令和6年4月1日より、國本尚彦医師が新院長に就任いたしました。
患者さんおよび関係者の皆さんにおかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 

おおあさクリニックの院長に就任した國本尚彦と申します。
札幌徳洲会病院では救急・病棟管理を行い、手稲渓仁会病院では予防医療の一環として消化管内視鏡（胃・大腸カメラ）検査・治療に特化して診療して参りました。
当院では『病気を診る』だけでなく、ご本人・ご家族の意向や生活・経済環境も含めて『人を診る』ことを大切にして参ります。
ご家庭や施設で過ごすこと、サポートすることに不安を感じられる方もいらっしゃると思いますが、是非一度ご相談ください。
嚥下障害（食べる、飲む）や便秘症など、生活の質を左右する疾患・症状の評価・治療にも積極的に取り組みます。
この度、経験豊富で訪問診療・緩和医療にも精通している小串哲生先生も着任されました。スタッフ一丸となって皆さまのサポートができることを心待ちにしております。